関わる人は私
人間関係が1番難しいともいえ、1番楽しいとも言えるのではないでしょうか。
そして人と関わるという事は必然で関わっているのではないでしょうか。
どういう必然かというと自分自身の自己成長のため。
人との関わりで自分の主観でこの人は自分にとって良い人、この人は悪い人と決めているのは私の意識で、その人自体は存在すべく存在しているだけで、存在そのものに良い、悪いもありません。
人との関わりで、出てくる感情により自分に内在していたものが発見できる。
つまり自分発見できるという事ですね✨
人はなかなか自分自身の事はわかるようでわからないものです。
相手との関わりで素敵だなと思えた点は自分にもあるという事、不快に感じたという事は自分もそういうものをもっているという事。
つまり関わる人は自分そのもの。
素敵に感じた事は認めて伸ばしていき、不快に感じた事は反省して改めていく。
関わる人は自分自身だと認識して、分離感、距離感をなくしてその自分自身を理解して、受け入れて愛していく。
そのように心を愛に基づいて謙虚、謙遜で訓練していければ心が成長していき、心が楽になり楽しくなってくるでしょう!
しかしそのような事は意識していないと目や耳は外を向いているので、人やものに距離感、分離感をつくってしまいます。
日々意識して心を訓練していきたいと思います☺
根源的な問いを明確にして生きる
なぜ生きるのか?
どうして死が在るのか?
誰もが一度は考えたことがあるであろう根源的な問いではないでしょうか。
高度成長時代はとにかく豊かになるため、便利になるために国民一丸となってという感じで先輩方がむしゃらに働いて日本を整えてくれました。
そのおかげで今は便利さを享受できています。
ありがとうございます🙇✨
今の日本は物質的には整えられ、これから急速にAIが台頭していく変化の時代です。
そんななか若者は昔の感覚でとにかくがむしゃらに働くことに意味を見いだせず、なんのために生きていけばわからず、迷っている人が多いと聞きます。
まだ心が柔らかく、無限の可能性がある若者の自殺も多いようで、とても残念です。
物質的には満たされた今の時代、人間の本質として心を育んでいくことがとても重要です。
日々愛の人格者になるべく心を育む努力していけば心が豊かになり、その心の表現が現実をつくっていきます。
これからはいかに心を育てていけるかという、心の時代になってくるでしょう。
なぜ生きるのか?
どうして死が在るのか?
という事を明確にして、迷う人生から揺るぎない人生を一歩一歩、歩んでみませんか?
ありのままを、無条件で、全面的に、感謝と喜びで受容する
「ありのままを、無条件で、全面的に、感謝と喜びで受容する」
と聞いてどう思うでしょうか?
良いと感じる事が起きれば喜び、悪いと感じる事が起きれば落ち込んだり、怒ったりする。
当たり前に感じるかもしれませんが外側の状況に一喜一憂して感情の起伏が激しくしていると疲れてしまうし、心が安定しない。
起きる事には良い悪いはなく、自分がどう捉えて感じるかだけ。
起こる事は自分の進化成長のために必然に起こるものと捉え、ありのままに捉えて感謝と喜びで受け入れる心を日々つくっていく。
ただ言葉にするのは簡単だけど、実行するのは一筋縄にはいきません。
日々、ありのままを、無条件で、全面的に、感謝と喜びで受容できるよう薄皮を剥ぐように自助努力していき、それができるよう目指していく。
感謝と喜びで受け入れられたら、感謝と喜びの結果がでる。
不平不満で受け入れたら不平不満の結果がでる。
現実をどう捉えて、どう感じるかは自分次第。
日々意識を向上できるやっていきたいと思います☺
笑顔😃
笑う事が健康によいと聞きます。
また笑う門には福きたるという諺もありますね☺
笑うことにより血液が促進され、脳内ホルモンであるエンドルフィンが分泌され、幸福感をもたらすなどいい事がいっぱいあるそうです。
漫才などで笑うと免疫力があがったというという実験結果もでているそうです。
そういう笑える状況を意識して、つくっていく事は大事かもしれません。
しかしそういう外側の状況で笑うといいう事は限界がありますね。
自分が自分自身に対して笑いかけることが、最高の質の高い高次元の笑いだと教えて頂いています。
自分が自分に鏡などで笑いかけることはネガティブな思いから開放され、最高の至福の癒しと安らぎとなり、喜びにつながるということです。
なかなか笑顔が苦手な自分がいますが、笑えないような状況の時ほど、自分に笑いかける意識をもって、普段から笑顔を心がけたいと思います😆
同じ目的を持った仲間をもつ
同じ目的をもった仲間をつくり、楽しく意識を共有し、情報交換をする。
ある目的をもってそれに向かって進んでいく時に、自立した個人が自分の強い意志をもって事にあたっていく事が基本だと思います。
孤独を愛し、たとへ誰からも理解されなくても自らが信じた道に進んで行く。
しかし全く1人で行おうとしても、限界があります。
その時は同じ目的をもった仲間と交流して、情報交換する事によって自分が考えてつかなかった考えて方に触れたれたりできます。
またやる気がでてくるなどお互いによい相乗効果がでると思います。
一人一人は全く個性が違う存在なので、違う存在に触れた分だけキャパもひろがっていく。
傷の舐め合いではなく、それぞれが実践していく仲間は時には厳しい人生のなかでかけがえのない存在だと思います。
時には仲間の力を借りながら目的に向かって1歩1歩進んでいきたいと思います😆